募集要項

VALUE

働く上で大切にしていること

ABOUT

私たちが大切にしている姿勢

空調設備の仕事は、ただ設置すれば終わりではありません。一つひとつの作業に向き合う姿勢が、仕上がりの差や信頼につながります。だからこそ、私たちは「丁寧さ」「責任感」「自分らしさ」を大切にしています。現場での言葉や行動の一つまで、信頼の積み重ねだと考えています。

丁寧さ

焦らず、正しく、ゆっくり覚えよう。

「1日で1つ覚えられればいい」。

これは実際に代表が新しい仲間に伝えている言葉です。空調設備工事には、すぐに覚えなければいけないことなんてありません。まずは安全に、そして丁寧に作業を覚えていくことが何よりも一番大切。焦って雑にやるくらいなら、時間をかけて正確にやる―その姿勢こそが、信頼される職人への第一歩です。

責任感

すべての行動を“自分ごと化”しよう。

「人のせいにするな」。

これは代表が最も大事にしている教えです。失敗は誰にでもある。でも、それを誰かのせいにするのではなく、自分がどうすればよかったかを考える―それが成長につながるからです。空調設備工事はチームで行う仕事です。お互いに信頼し合うには、一人ひとりの責任感が不可欠です。ミスを恐れず、自分の行動に責任を持つことが信頼される技術者への道です。

自分らしさ

自分の“居場所”をつくろう。

「自分の居場所は、自分でつくっていい」。

面接のとき、社長が実際にかけたこの言葉には、職場への想いが詰まっています。気を使いすぎて疲れてしまっては、いい仕事なんてできません。現場は集中力が必要だからこそ、休憩中や雑談のときは、リラックスして過ごしてほしい。必要以上に遠慮せず、自然体でいられる空間―それが、私たちの現場の居心地のよさです。