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ABOUT
重いものを、計算で動かす。
商業施設やオフィスビルを中心に、空調設備の搬入・設置・撤去を手がける当社。現場は大手ゼネコンの新築工事が中心で、安全性や作業環境も整った安定した現場が特徴です。
空調設備工事というと、重たい機械を力で運ぶイメージがありますが、実際には「どうやって効率よく、安全に、力を使わずに動かすか」を考える、頭を使う仕事です。台車や道具の使い方、動線や手順を綿密に計算することで、大きな機材もスムーズに設置することができます。力任せではなく、段取りと工夫がものを言う――そんな特性を持った仕事です。
事業の特徴
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競合が少ない“隙間”を狙う事業戦略。
空調設備業界には多くの業者がいますが、私たちが選んだのは「競合が少なく、敬遠されがちな分野」です。仕事を選ぶとき、どれだけ手間がかかるかではなく、“他にやりたがる人が少ないか”という視点を大切にしています。だからこそ、安定した依頼が入り、常に仕事が尽きることはありません。誰もが手を出したがらないニッチな分野で、確かな価値を出す。それが、私たちの事業戦略です。
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担うのは、重たくて敬遠される現場。
私たちが主に扱うのは、空調設備の中でも200kg前後の機器を取り扱う現場です。一般的にこの重量帯は「重量屋でもやりたがらない」「めんどくさい」と言われがちな分野です。けれど、そこにこそ価値があると考え、私たちはあえてこの領域に特化してきました。重たいからこそ、丁寧な計算と正確な作業が必要です。周囲から敬遠されがちな仕事を責任もってやりきることで、現場からの信頼を積み重ねています。
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必要なのは、体力よりも計算力。
空調設備工事というと、力仕事のイメージを持たれがちです。しかし、私たちの仕事はむしろ「どうすれば効率よく、安全に作業できるか」を考える、頭を使う仕事です。どこにどう動かせばいいのか、どの順番で吊るせば一番安定するのか。事前の計算や段取りが結果を左右します。必要なのは腕力ではなく、丁寧さと工夫。だからこそ、一人ひとりの考える力が現場のクオリティにつながっていきます。
仕事内容
【空調設備工事スタッフ】
商業施設やオフィスビルなどにおける、空調設備機器(200kg前後)の搬入・設置・撤去・吊り込みなどを行う仕事です。
「どう運ぶか・どう吊るすか」といった計算力が求められ、体力よりも丁寧さと段取り力が活きる仕事です。
OFFICE
職場風景
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VALUE
働く上で大切にしていること
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